2011年7月17日日曜日

♯000 当ブログでは、冷やし中華が始まりません。

友人の書くブログに刺激を受け、本日から始めることにした。
まずは、その刺激をくれた友人に感謝を。
敬意を表して彼以上の頻度で書くことを目指そうと思う。

とりあえず「それゆけ!! すっぴん団」というタイトルにしてみた。
この「すっぴん」という単語は最近頭の中で度々点滅しており、
何となくコンセプトになりやすいと思って採用。
「それゆけ」という言葉は前向きさが感じられる理由といえば簡単だが、
本音は違う。ぜんぜん違う。
何となくポップさを出す事によって異性への「かわいいアピール」となればいいと思ったからだ。
ここでイケメンなら「行こうぜ」とか「H-W-G!(※Here We Goの略)」とか
手を差し伸べたりする雰囲気の言葉を選ぶのだろうが、
自分には何とも似合わない。

所詮、自己満足で始めたブログなので、活字を言いっぱなす無責任具合を尊重し「それゆけ」という言葉を頭に持って来た。
「団」については、世界中のどこかに自分にシンパシーを感じてくれる人がいるのではないかというアツい思って付けた。

…否、虚勢である。一人だと実に寂しいのだ。

「すっぴん」という言葉を扱うにあたり、色々調べてみたら(※そうだ。いわゆるネットサーフィンだ。)下記のような記述があった。

>(以下コピペ)
人類史上最も古い《化粧品》は、エジプトの初期(BC.3100BC.2907)の墓から見つかっています。古代エジプトの女性たちは香油(棕櫚、オリーヴ、クルミなどの植物性のオイルに香草を混ぜたもの)を、太陽光から肌を保護して保湿と老化防止の効果を与えるために使っていました。

女性たちは目のまわりや眉を黒く染めて強調することも好みました。

目をパッチリと美しく見せるためのものだったのでしょうが、他にも強い日射しの照りかえしを和らげるためとも、信仰的な理由であったともいわれています。


現代から約5000年前であるが、今とほとんど同じ用途で化粧を行なっているのだから凄い。(てか5000年前に肌の保湿とかいう発想があるわけねーだろ。)
ちなみに個人的に女性のすっぴんベストはYUKIである。

それにしても現代は化粧は女性だけのもので無くなった。
それは決して外見上の変化を栄えさせるものではなく、
俗にいう「ウソ」と呼ばれる保身のために使用する人や、
それどころかその化粧を知ってるのに気付かないフリしてるも人さえいる。
守りたいものが多くなりすぎてしまった大人のために、
全てを洗い流すような化粧落としがあるとすれば、
それはいったいどんなものなんだろう。

女子サッカーの日本代表が決勝に進出した。
きっと決勝戦を終えた彼女達はキラキラと輝いてるんだろな。
勝敗とか関係なくそれはきっと揺るがない。
真剣勝負で走り回った後は誰だって「すっぴん」だ。

誰もがむき出しで、飾ろうとせず、
ありのままを吐き出せるようになれればいいのにな。
こんだけWEBとか進化してる。もう準備は整ってるんじゃないだろうか。
誰かやってくれよ、頼むから。

じゃなきゃやっちゃうぞ?




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